音楽解説4コマ漫画、アクセント

query_builder 2026/09/10
ハモスター
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♪=40「その一音に全てをこめて」

※本画像はArts Provider株式会社の著作物となります。無断での利用、複製、改変を禁じます。

構成:Arts Provider株式会社
原画・原作:ハモスケ



『ハモスケさん、音符の下の記号は何ですか?』


これは「アクセント」という記号です。

記号のついた音のみを強く演奏します。


この場合は、  「ミ」 ファ 「ソ」 ラ と、

交互に強く音を演奏します。


アクセントは、音を強くして、はっきり聞こえるようにするために使います。曲や演奏によって、いろいろな表現のしかたがあります。


※「ちょっと強くする」「少し強調する」「しっかり強くする」 など


『アクセントは、「f」と同じなんですか?』


音を強調するという意味では同じなのですが、使い方が異なります。


「f」等の記号は、それ以降の音にも影響します。つまり、交互に音に強弱をつけたい場合は、その都度、強弱記号が必要になります。


一方、アクセントは、「その音だけ一時的に強調する。」という意味になります。


※この説明は、あくまで簡単に表すためにアクセントを用いた例です。
 上下の楽譜は、曲によって表現が異なることがあります。


『アクセント記号よりも、強い記号はあるんですか?』


 勿論あります。
 強調記号はいくつかありますので、表で紹介しましょう。


※スフォルツァンド、リンフォルツァンドは「z」があっても無くても、
読み方は同じになります。


『みんな「強くする」となっていますが、弱くする記号はないんですか?』


 アクセントの反対として
“弱くする専用の記号”は基本的にありません。


 なので、「p」等の記号を使って、全体的に弱くし、アクセントを使うといった方法が用いられます。




楽譜に出てくる「>」のアクセント記号。

音を“強調して演奏する”という意味ですが、
もしこれを文字通り受け取って、
「この音だけ全力で単発にしろってこと?」
と解釈したら――。

そんな発想から生まれた4コマ漫画です。

音楽記号って、
演奏する側には当たり前でも、
知らない人から見るとかなり独特ですよね。

特にアクセントは、
「強く」
「目立たせて」
というニュアンスを含むぶん、
解釈を極端にすると面白い方向に転がる気がしました。

真面目に演奏しているはずなのに、
なぜか一音だけ異様に気合いが入る。

頭の中では正しく理解している“つもり”でも、
字面だけ見ると別の意味に見えてくる。

そんな“音楽用語の勘違い”をテーマにしています。

音楽経験者の方には
「そうはならんやろ」
とツッコみながら、
未経験の方には
「でも初見ならちょっと分かるかも」
と思ってもらえたら嬉しいです。

#ハモスター #4コマ #音楽解説
#楽典 #アクセント
#音楽教育

音楽等解説4コマ漫画
毎週金曜日更新予定です。

出張演奏のご依頼もお待ちしております。


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Arts Provider株式会社

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電話番号:045-7176-118

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